2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
茨城県内の路線延長七十・四キロのうち、既に工事に着手した区間の延長は二十四キロ、工事の着手率は延長ベースで四割となっておりまして、工事の全面展開に向けた動きを加速している状況でございます。
茨城県内の路線延長七十・四キロのうち、既に工事に着手した区間の延長は二十四キロ、工事の着手率は延長ベースで四割となっておりまして、工事の全面展開に向けた動きを加速している状況でございます。
○伊藤孝江君 ケーブル延長ベースだと、東京二十三区についても今お話しいただいた四八%だったり、道路も、一〇〇%というようなことで、これ本当にどういう表を出すのかということで、すごく違いが出ると思うんですね。
この整備状況ですけれども、よく見るこの表ですが、下の注釈のところを見ていただけるとお分かりのように、海外の地域における現状についてはケーブル延長ベースなんですけれども、一番下の米印の六、日本に関しては道路延長ベースというふうにされております。
道路上での無電柱化の推進でございますけれども、このことについて考えますと、災害時の緊急輸送路の確保をするため及び交通安全を確保すると、こういう面から進める必要があると思いますので、そういうことから考えますと、道路延長ベースの無電柱化率を引き続き注視をしていくことが必要であると考えております。
つまり、延長ベースで申し上げますと、高速自動車国道の大体四分の一はトンネル、橋梁である。
このうち大部分が市町村道、約九十万キロ強あるわけでございますが、日本の場合には、先生御存じのように、住宅の、家の前の道路を町や市に寄附して管理していただく、これも市町村道、こういう形になるものですから、諸外国に比べたデータの、延長ベースで申し上げますと、かなりここの部分はデータのふつり合いがあるかな。